スパルタ英会話に通う夫の観察日記【コーチング型英会話】

スパルタ英会話に通う夫の観察日記。 カリキュラムや授業の様子、受講する夫の様子や成果などを観察していきたいと思います。

カテゴリ:観察日記 > Day11-20

【スパルタ英会話Day15】

先日のマンツーマンレッスンで夫がつまずいた発音です。

このタイトル、正しくスラスラと読めますか? 


work, walk, warm, worm


ワーク、ウォーク、ウォーム、ワーム


woって書いてると、ウォって読みたくなりますよね。


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夫はまさにそうで、I'm working...っていうビジネスマンらしい英文を読んでいるはずが、隣で聞いていると運動のことかな?と思ってしまいました。でも続きの文とはチグハグだし、あれ??って思ったら、

working とwalkingの発音が逆になっていました。



こういうのは頭ではわかってても、なんとなしに読むと間違ったりしますよね。



ヒジって10回言って。

じゃここは?

ぶー!ここはヒザー!


みたいな。違う?




先生曰く、英語を教えていると引っかかる人が結構いるんだとか。

こういうのって1回こじらせるとなかなか直すのが難しいですよね〜。



ワーク、ウォークどころか右と左をよく間違える私ももれなくこれにつまずいた経験があります。

今は夫に指摘できるほど偉そうになってます。


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どう直したか、というと、身近なカタカナ英語を思い返したのです。


ワーキングマザー

working mother、ですよね。

ウォーキングマザーとは言いません。


workを見たら、ワーキングマザーの読み方を思い返し、ワークだとわかるのです。

この思考過程に慣れる頃には、ちゃんとワークと読めています。



walk は、ウォーキングシューズ。

warmは、ネックウォーマー。ネックワーマーとは聞きませんよね。


wormは、あんまり身近な言葉がなかったのですが、ハリーポッターに出会って乗り越えられました。


ワームテールっていう名前のキャラクターがいたのです。その生き様がまさしく芋虫のような奴でインパクトもあったのでwormが私に馴染みました。



つまずきやすい単語は、身近なカタカナ英語と結びつけて考えると結構サクッと覚えられます。 
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【スパルタ英会話Day14】

夫に「調子どう?」って聞いてみました。

GW中はゴルフの打ちっぱなしへの自転車走行中、大声で英語を暗唱して色んな人にじろじろ見られた夫に、そのみなぎっていたやる気とキラキラしたまなざしが曇ってきたことに私は気づいていました。



夫は言いました。

「3ヶ月で英語がぺらぺらになるなんて無理だ。そりゃあ自己紹介だけはペラペラになるだろうけど、会話がぺらぺらになるわけがない」


ネガティブ夫発動。
ヴィィィィィィィン!

数日でこの落差。精神でも患っているのかと思うほどのジェットコースターメンタルです。

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たった2週間たらずで何を言う、夫よ。

私は優しくたしなめました。


「やってみないとわからないでしょう。それは3ヶ月しっかりやってから言うべき。
少なくとも自己紹介をしっかりできるようになれば大したものだよ。」


夫のやる気、戻ってこーい!
同様に中だるみの皆様、一緒に頑張りましょう。戦友たちのコメントお待ちしています。


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【スパルタ英会話Day13】

マンツーマンレッスンでした。
本来週2ペースで行かないといけないマンツーマンレッスン、夫は週1ペースでしか行けていません。

なので自学自習の成果を見せるべく満を辞して行ってきました。

帰って来たの開口一番、


「若すぎる...!」




平日の18時のスパルタ英会話は、物凄く混み合っていて、そのほとんどが若者だそうです。

若者、さらには女子率がとても高いようで、20代前半くらいのキラキラ女子が多数を占める中、脂の乗ったスーツマンは夫ただ一人だったそうです。

さぞ、居づらかったことでしょう。


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先生とのマンツーマンレッスン1時間のうち、最初の10分はグループレッスンに加わって自己紹介をします。 

18時は混み合う時間なのでしょう。夫がしゃべる順番が回ってこないまま10分がすぎグループレッスンを抜けることに。
知らない誰かの拙い自己紹介を聞くだけのレッスンなんてイマイチでしょうね...。

平日の夕方は行くべきではないと学んだ夫でした。


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【スパルタ英会話Day12】

夫は英語ぺらぺらを目標にしているだけでなく、昇進に関わるTOEICにも力を入れています。
スパルタ英会話のホームページではほぼ触れられていませんが、TOEIC対策もやってくれます。

あんまり詳しく書くとスパルタさんからクレームが来そうなのでぼやかして言いますが、
TOEIC対策として超王道のテキスト(CD別売り)を使って、毎日10センテンス勉強しその中の単語を全て覚えます。

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10センテンス、テキストを見ましたが大体1センテンスは8-10語くらいからなります。
descriptionとかなんか知ってるような知らないような全然知らないような単語が1センテンスあたり2,3個出てきます。
なので、毎日20-30ワードくらい新しい単語を覚えることになります(これは個人のレベルによるので単語をよく知っている人は苦にならない自習です)。

毎日20-30語も覚えるって結構大変です。
スパルタ英会話、なかなかハードです。

モチベーションコントロールも料金のうちなので、飴やらムチやらを使ってしっかり夫をコントロールしていただきたい。
期待してます。

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【スパルタ英会話Day11】

スパルタ英会話のホームページを見た方はご存知でしょう。
スパルタ英会話では、

・LINE
・VR(バーチャルリアリティー)
・ペッパーくん

を使った学習を結構アピールしています。
夫がスパルタ英会話を始めるということで私なりに色々調べて、この3点はとても気になっていました。
スクールに言って、外人の先生と話して、というのが英会話スクールのイメージだったので、すごーく今風な感じがしますよね。


で、そろそろ入会して10日が過ぎたので上記3点について夫に聞いてみました。

まず、VRとペッパーくんはまだ登場していないようです。
そしてLINEはボイスメッセージで何かするようなのですが、それもまだ何も始まっていないとのこと。



じゃあ何をしているのかというと、

スリランカ人女性と英語でLINEしているのです。


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毎日20時から24時の間は英語でLINEの時間なのです。

え!?毎日4時間も!?

いえ、最低10往復すればOKみたいです。
でも真面目な夫はできる限り毎日4時間、スリランカ人女性と頑張って英語でLINEしています。
スリランカ人、女性、というのは夫の場合なので、どこかしら英語が堪能な海外の人が相手なのでしょう。


さすがに毎日そんなにLINEをするのは、恋人以上友達未満みたいなアツアツな関係ちょっと厳しい。
面倒くさいけど頑張れ!と応援しています。

さて、ただひたすらLINEで会話するのはさすがに持たないので、毎回話すテーマが決まっています。

これまでは、
・Job interview
・Natural Disaster
・High school
・Dancing
などなど。

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ダンスなんて話すことがなさそうですが、それはそれでまぁ話せるみたいです。
たまに脱線して、好きな音楽の話からyoutubeのリンクを送ったりして。

話の中で相手がスリランカ人で、女性であることがわかってきたので、徐々にお互いのことが知れる面白さもあるみたい。
異性相手だとちょっと構えてしまうシャイな夫は、相手が女性と分かった途端返信にすごーく時間がかかるようになってしまいました。(思春期かよ)

こちらが言った英文が間違っていれば正しく訂正してくれるので、しっかり考えて送った英文ほど勉強になります。
逆にいうと、適当にこなるのでは意味がありません。
先生にも失礼ですしね。


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